土曜の昼に吉祥寺でラーメンを食べながら考えたこと

調子に乗って今日もブログ書き。

今日は土曜日です。サラリーマン時代は休日でしたが、今は普通に仕事をします。そこで、休日について昼飯の味噌ラーメンをすすりながら考えました。

サラリーマン時代は、休日は与えられるものでした。だから「休まないと損」的な貧乏根性が少なからずありました。土日に家で仕事することも多かったのですが、そんな時は、なんか損したような気持ち、義務感、やらされ感のような後ろ向きな感情を伴っていたように思います。もしくは「俺って土曜日も仕事してる。偉い!」っていう自分への慰め。
でも、自営で仕事をしていると、そもそも休日っていうのがピンと来ません。仕事の区切りがついたら平日でも休みます。逆に区切りをつけたいから休むっていうのもありますね。休日をとる際に一番気にするのは、家族の生活サイクルとの兼ね合いかなー。

で、ラーメンを食べながら考えたこととは、、、
「今の自分には、休みも仕事も昼メシも全てひっくるめて、全ての時間が、自分がこの世に生かされていることを実感するためにあるように感じられる。全てが連続してるイメージ。」
ってことです。伝わりますか?まさに生業です。社員を抱えるような会社を興した起業家さんとは感じ方が違うかもしれませんね。
以上、タイトルの割に中身の薄いブログでした。

ところで、今日の昼メシは、吉祥寺「らーめんさくらい」の味噌らーめん。私には吉祥寺のらーめん屋さんと言えば、まずは当店です。その昔、1階に三浦屋、2階にソニプラがあったサンロード商店街のビルの地下1階にある店です。今はそのビルの1階には大手靴チェーン、2階にはダイソーが入ってます。時代は変わりますが、らーめんさくらいは不変です。
ここのシャキシャキもやしの味噌らーめんも美味いけど、店の雰囲気が大好きです。だみ声の親父さんの接客が何とも言えずいいんです。雰囲気が良いから、お年寄りからお子さんまで客層が広く、和気あいあいとしたお店です。
カウンター越しに勝負を挑まれているようなラーメン屋とは違って、たまにはこういうお店もいいですよ。
http://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13005822/
sakurai