<現場が語る事実>

「お客様が現場のサービスや商品に触れる僅かな時間こそが、そのお店や企業に対する評価が決する瞬間に他ならない」
当社は生活者が接する現場(=お店)の事実を経営者と共有し、その視点を通じて企業経営をサポートして行きます。

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1.ストアリサーチ

◎生活者目線で店舗を見据え、経営的視点からレポーティング
※現場の真実が見えにくい経営者に代わって店舗を見ます!

2.経営コンサルティングストアリサーチ

◎現場と財務の両方の観点からコンサルティング
※外部CFO的役割を務めます!

3.資金調達・資本政策支援

◎最適な手段による資金調達をアドバイス
※デット(借入)とエクイティ(資本)両方の知識と経験があります!

4.その他

◎M&A支援・アジア進出支援・コスト削減等

「他己満足の追求」

 <創業の思い>

私は、

  • 人間性と収益性の折り合いをつけることの出来る企業家をサポートします。
  • 日本の高い水準のサービスや製品を世界中の生活者に届ける一助となります。
  • 家族、仲間、顧客、そして社会から必要とされる人間になります。

<経営理念>

私はビジネスを通じて、

  • クライアントの事業価値向上を実現します。
  • 生活者に新しい価値を提供します。
  • 自分自身の価値を高めます。

<行動と判断のための指針>

私はリサーチャーとして、

  • 徹底的に事業の現場に足を運びます。
  • 情報収集に努め、直観のみに頼った行動や判断を戒めます。
  • 社外の協力者を大切にし、共に成長できる関係を構築します。

<代表者プロフィール>   

就業前

1961年

東京生まれ 福岡市立当仁小学校→神戸市立本山中学校

1980年

高知県私立土佐高等学校卒業

1985年

埼玉大学卒業  ※教養学部・体育会アメリカンフットボール部

銀行時代

1985年

株式会社埼玉銀行入行  ※現りそな銀行

VC時代その1

1989年

エヌイーディー株式会社入社  ※旧日本長期信用銀行子会社

1999年

安田企業投資株式会社入社 ※損保ジャパン・安田生命子会社

外食時代

2001年

株式会社ホットランド入社  ※「築地銀だこ」

2005年

タリーズコーヒージャパン株式会社入社  ※「Tully’s Coffee」

VC時代その2

2006年

MUハンズオンキャピタル株式会社入社 ※三菱UFJ証券子会社

2008年

ネオステラ・キャピタル株式会社入社  ※みずほ証券・第一生命子会社

独立

2012年

株式会社カルタゴ設立 代表取締役就任

<スキルや経験>

◎決算書が読める
※銀行とベンチャーキャピタルで積んだスキルを活かします!
◎現場と財務の両方の観点からコンサルティング
※外食と金融の経験を融合させます!
◎豊富で多様なネットワーク
※特に金融系人脈に強みがあります!

<自分史>

会社の設立登記完了が2012年10月5日。ちょうど51歳の誕生日でした。これまでの50年間、いろいろな経験をしてきたと思います。

子供時代は、父親の転勤に伴い、東京→福岡→神戸→高知と転居を繰り返し、浪人時代は、「京都に住んだことのある男はモテる」という噂を信じて京都で過ごし、大学時代は浦和と大宮に住みました。1987年に25歳で結婚してからは、25年以上ずっと東京多摩地区(三鷹→府中→小金井)に暮らしています。

新卒で選んだ仕事は、父と同じ銀行員でした。銀行では社会人の基礎をみっちりたたきこまれ、銀行に入って良かったと思っています。
当時はまだ銀行員を若くして辞める人は少なかったのですが、東京という巨大マーケットで働きたくなり、5年目で転職を決意。2000年以前にはまだ珍しかったベンチャーキャピタル(VC)に移籍しましたが、この仕事が今の自分に大きな影響を与えました。

そして、VCの次のキャリアは突然、外食に移ります。もともと、食べることが好きで、お店を見ることも好きだったため、飲食の現場に近い場所に身を置きたいと思い、40歳を前に外食企業に転職しました。外食時代には、和のファストフードと、スペシャリティコーヒーの2社で、主に人事や研修などヒューマンリソース関係の業務を担当し、多くのお店で働く人達と語り合いました。

そして、45歳で再びVCに戻ります。サービス業を中心に多くのベンチャー企業への投資を経験し、充実した時代を過ごしました。
その後、勤務先の事情で、会社を退職することになり、50歳にして独立、株式会社カルタゴを設立するに至ります。

以上、私の半生を駆け足で振り返りましたが、もちろん、今後さらに充実した自分史を書き加えることができるよう、毎日を精一杯生きていくつもりです。

会 社 名 株式会社カルタゴ(QUARTERGO CO.,LTD)
設   立 2012年10月1日
資 本 金 100万円
本   社 〒180-0005
東京都武蔵野市御殿山1-3-8 ジョージパークハイツ501
※吉祥寺駅前交差点(南口)より約100m・井の頭公園入口
電   話 0422-67-1315
メ ー ル info@quartergo.com
代表取締役 池田 淳(JUN IKEDA)
業   務 ①ストアリサーチ(覆面調査によるQSC評価・競合店比較等)
②経営コンサルティング
③資金調達支援

<社名について>

当社の社名は、QUARTERGOと書いて、カルタゴと読みます。
QUARTERGOとは、アメリカンフットボールのクォーターバック(QUARTERBACK)のBACKをGOに替えた造語です。クォーターバックは、最も基本的なフォーメーションにおいて、毎回のプレイが始まる位置から少しだけ後方(BACK)に位置しているので、そう呼ばれています。
学生時代からクォーターバックが好きだった私は、自分の会社を設立するにあたり、スタート地点から少しづつでも前に進んでいく気持ちを忘れないために、BACKをGOに変えて、QUARTERGOという社名を付けました。

これを“クォターゴー”と呼ばず、“カルタゴ”という読みにしたのは、今から2000年以上も前に、地中海沿岸の北アフリカで栄えた通商国家カルタゴ(CARTHAGE)と同じ読み方にしたかったからです。(かなり強引な読み方だという自覚はあります。)
カルタゴは、ギリシア、ローマという強大な軍事国家に屈することなく、長く海洋通商国家とし地中海で勢力を誇りました。その姿は、現代の日本に重なる部分も少なくありません。カルタゴは、最終的にローマ帝国に滅ぼされてしまいますが、日本はその歴史を教訓にして、これからも長く世界の中で存在感を放つ国家であって欲しいと願い、当社の社名を株式会社カルタゴと名付けた次第です。

ダミーページです。

<現場が語る事実>

『答えは現場にある』
これは、私が自分のビジネス観において最も大切にしている言葉です。
経営とは、意思決定の積み重ねであり、その結果は最終的に事業活動の現場に素直に現れます。ですから、経営にひずみが生じた時、現場をじっくりと眺め、現場の声を聞き、あるいは実際に客となって現場を利用すれば、自ずと問題点は発見され、どこに原因があるのかが判るのです。

『真実の瞬間』
私が好きな、もう一つの言葉です。
「お客様が現場のサービスや商品に触れる僅かな時間こそが、そのお店や企業に対する評価が決する瞬間に他ならない」という意味で、「一期一会」にも通じる奥の深い言葉だと思います。

私は、経営者が現場に足を運ぶことは、とても大切で意義があることだと思っています。常に新たな価値を追求するために、真摯な姿勢で現場の事実を知ろうとする経営者を私は尊敬します。
しかし、会社が大きくなるにつれ、経営者自らが全ての現場に足を運ぶことは難しくなり、現場の事実を直接感じる機会は少なくなって行きます。
私は、主として生活者が接する現場(=お店)の事実を経営者と共有し、その視点を通じて企業経営をサポートして行きたいと思っています。

株式会社カルタゴ
代表取締役 池田 淳