胡蝶蘭に込める思い

私には「心の師匠」が何人か居ます。「心の」というのは、私が勝手に師匠と決めただけで、あちらはたぶん弟子と思っていないからです。

今朝、そんな師匠様の一人から、本社兼自宅の我が家に胡蝶蘭が届きました。会社設立のお祝いです。サプライズな贈り物に家族みんなで驚きつつも、幸せな気持ちで一杯になりました。実は、私は蘭が大好きなんです。娘の名前には「蘭」の字が入っています。

「蘭」は「RUN」。「走る」です。そして、私の記憶では「会社を経営する」という使い方もあったと思います。また、胡蝶蘭の花言葉は「純粋」で、とても気に入っています。

1日にホームページをアップしてから、いろいろな方に修正点に関するご指摘をいただき、おかげさまで改善が進みました。そして、最後に残ったのがメイン写真の素材探しでした。しかし、今朝、胡蝶蘭を見た瞬間にそのイメージが出来上がりました。それが上の写真です。Run with a pure heart like Phalaenopsis aphrodite.という文章を入れました。「胡蝶蘭のように純粋な心で走れ(経営しろ)」という意味のつもりですが、通じますか?

〇〇師匠、どうもありがとうございました。前々回のブログでは、別の師匠から大変ありがたい教訓をいただいたことを書きましたが、私は多くの師匠に恵まれて本当に幸せ者だと思います。感謝。(追伸;決して皆様にお祝いを催促しているわけではありませんので、念のため。)